ひかり回線 ONUと ルータの接続
基本、 ルータのレンタル・もしくは 買取で おこなわれていると思います。
工事をしている人が ルータの接続確認をしてくれるまでが ほどんどだと思います
NTTコミュニケーションズより
インターネットを利用するためには、回線業者が提供しているインターネット回線を利用する必要があります。代表的な回線業者には、NTT東日本・西日本(フレッツ光)やその他事業者のほか、ケーブルテレビ会社系や電力会社系の企業などがあります。
しかし、実際にインターネットを利用するためには、回線業者だけでなく、プロバイダーと呼ばれるインターネット接続事業者と契約する必要があります。プロバイダー(Provider)という言葉には、「何らかの商品やサービスを提供している人や会社」という意味があります。それで「インターネット接続というサービスを提供している事業者」のことを、Internet Service Provider(インターネットサービスプロバイダー)といい、略してISPと呼ぶこともあります。
プロバイダーは回線事業者の提供する回線の上でインターネット接続サービスを提供する役割です。
回線事業者とプロバイダーのどちらか片方ではインターネットを利用できません。
引用:https://www.ntt.com/business/services/network/internet-connect/ocn-business/bocn/knowledge/archive_15.html
大手の場合、この プロバイダー接続までがセットになり、工事業者がしてくれています。
しかし、弊社がご紹介するひかり回線のサービスは
工事会社が ひかり回線を 自宅内に導入して 回線終端装置(ONU)までの接続となります。その後、自前で WIFIルータを接続して インタ-ネットを利用していただいています。
用意するのは
自前ルータ と プロバイダーが用意してくれている ユーザID・パスワード です。
ここで 皆さん迷われるのが、 ユーザID パスワードの 入力タイミングです。
物理的な 線の接続の詳細は 省きますが、物理的な接続だけでは、インターネットにつながりません。 インターネットにつながるためには、ルータにプロバイダ情報を入れてやる必要があります
①ONUと ルータの接続
両者の 物理的な接続終了後、 パソコンやスマートフォンで ルータの接続を行います。
この時、 取り扱い説明書の通りに、ルータの管理画面を開きます。
最初に出てくる IDと パスワード入力は ルータの説明書どおりの ルータの管理者としての IDと パスワードです。
これは 各メーカの 取り扱い説明書を みてくださいね。
②インターネットに接続
その次に、メーカによって 進み方は違いますが、インターネットにつながるためのユーザIDと パスワードを 入力する タイミングがあります。
その時に プロバイダーからの 情報を 入力してください。
これで 外部のインターネットから お宅のルータがアクセスポイントとして 認識されるため、 外部とつながることが できます。
